誠影は語る。

主にV系(ヴィジュアル系)メタルバンドについて語ります。最近は不定期更新。

キズ「0」レビュー。

 

「今作について」

 ヴィジュアル系バンド、キズの5thシングル。

 

・暗く、陰鬱した雰囲気

・ハイト-ンボイスを活かしたメロディー

・重厚感のあるバンドサウンド

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.0

youtu.be

※なかなか精神的にくるので、閲覧は気をつけて☆

 

メタルコアアプローチを大胆に取り入れた、暗く激しいナンバー。

最初の歌から、重厚感のあるバンドサウンドが聴けるパートへの展開が熱い。

 

サビでは暗くキャッチーなメロディーで疾走!!

その後半では裏声も用いられ、悲壮感がプラス!!

 

ところどころ聴けるへヴィ―でテクニカルなアプローチも聴きどころです。

 

2.悪い夢

youtu.be

カップリングのくせに、タイトル曲になってもおかしくないぐらいダークでキレッキレのナンバー。

カップリングのくせに。

 

開幕早々、重ねられたハイトーンからのシンフォニックアレンジが施されたイントロで心惹かれ、その直後に疾走する展開に笑みがこぼれます。

 

ところどころ陰鬱な雰囲気を醸し出すパートがあります。

マジ最高っす。

 

サビではアップテンポで進行。

キャッチーなメロディーがめちゃくちゃカッコいいです!!

 

他の暗いパートとの緩急でどこか爽快感を覚えます。

 

「終わりに」

他の音源は大体持ってたんですけど、このシングルだけ買うの忘れてまして笑

 

この前、そのことを急に思い出して買ったらまあかっこいいことかっこいいこと!!

 

今じゃ出てるシングルの中でカップリング含めて1番好きな音源です!!

 

そんな隅から隅までかっこよさ溢れる「0」、ぜひ聴いてみてください!!

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

0

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GENGAH.「モダンケイオスショー」レビュー。

 

「今回紹介する音源について」

ボーカリスト壱によるソロプロジェクトGENGAH.の2ndフルアルバム。

 

・ヘヴィーでダークなニューメタルサウンド

・1STミニアルバム、フルアルバムより更に磨きのかかったメロディーの良さ

・幽玄な雰囲気

 

が特徴です!!

 

「全曲紹介」

1.in vitro

アルバムのオープニングを飾るインスト。

オルゴールが鳴る不穏な雰囲気で始まり、途中警報を思わせるノイジーな電子音が鳴りだします。

 

ちなみに僕が初めて観た彼らのライブでこのインストを登場SEに使ってたんですが、メンバーの黒さや雰囲気もあって、まあカッコよかったです!!(ただの感想)

 

2.証言

叩きつけるような重いリフで幕を開けるナンバー。

恐らくリードトラック的な扱い。

 

サウンドに負けないくらいエグい歌詞も特徴。

 

サビではメロディアスになります。

その後に続くギターソロもなかなかダークさを感じる音色・奏法で良きです!!

 

3.死んでからのお楽しみ

GENGAH.のダークな部分が惜しみなく詰め込まれた1曲。

どんよりした雰囲気が特徴です。 

 

ボーカルの色気あるクリーンが活きてます。

 

4.BRUISED WAR

アルバム1無愛想なナンバー(個人的に)。

しかしこのめちゃくちゃ暗いな雰囲気が堪らんのです。

 

しかもミドルテンポという、じわじわと沼に

 

取っつき辛さはあれど、メロディアスさは変わらず。 

 

途中の哀愁を感じるアコースティックギターによるフレーズから、広がりを感じる構成のサビへ流れる展開が、どこか壮大さを感じさせます。

 

5.the missing key

アコースティックギターを用いたオシャレなナンバー。

大人びたメロディアスさが特徴です。

 

手にウィスキーの入ったグラスを持って、夜景を見ながら聴きたい(お酒飲まないけど)。 

 

6.悪魔の調べ

確かこれ、レギュラーチューニングのギターを使われているとかなんとか(うろ覚え)。

アルバムの中では割とキャッチーさのある、ダークなハードロックナンバー。

 

ダウナーな透明感のあるAメロ→ボーカルが呟く不穏な雰囲気を纏ったBメロ→開放感のあるサビ

 

の流れがドラマティック。

 

7.in vivo

バンドサウンドを使わない、ダークなインダストリアルポップ。

名前やフレーズから、1曲目のインスト「in vitro」となにか関係があるのかと、つい探ってしまいそう。 

 

8.Greedの庭

ミドルテンポで進む、鈍い音を響かせるギターが特徴のガラの悪いナンバー。

なんかギターの演奏動画観たけど、素人目でもわかるリフの難しさ。

 

サビは男臭いコーラスを頭にずんずんと突き進む感じ。

ロディアスさは皆無ですが、このガラの悪さが最高です。

 

演奏動画↓

youtu.be

9.an omen of death

クリーンオンリーの少しノリの良さを感じるダークなへヴィ―ロックナンバー。

イントロのフレーズが既にダークさを十分に出していて、「マジで天才」だと思いました。

 

サビでは韻をふむフレーズによってリズミカルさと心地良さを感じます。

どこか機械っぽさを感じる歌い方も特徴。 

 

10.業-requiem-

インスト。

銃声や赤ん坊の鳴き声など、戦争を思わせる内容。

 

途中、次のliquidのフレーズがちらっと顔を出します。

 

11.liquid

一言でいうと「メロディアスな変態曲」。

裏番的な立ち位置だと認識しています。

 

まず、イントロの拍が特殊。

その他、リフが登場するところ以外は3拍子になったり、やっぱりよくわかんねえ!!笑

 

ちなみにがなり声も登場します。

盛りだくさんだね。

 

しかしサビではめちゃくちゃメロディアスに。

この変態さと素直さのギャップが堪りませんね!!

 

12.針と意図

アルバム収録曲中、最も明るく、キャッチーなナンバー。

サウンドは割と軽め。

 

曲はもちろんのこと、歌詞がめちゃくちゃカッコいい。 

 

13.ふわり

アルバムのエンディングを飾るバラードナンバー。

タイトルを裏切らない、どこかフワフワした雰囲気が特徴。

 

メロディーも綺麗です。

 

ちなみにサブスクに比べ、CDだと尺が長めです、倍くらい。

「あれれ~、おかしいぞ~?(すっとぼけ)」

 

「終わりに」

 この記事を挙げる前に、1stミ二アルバム・フルアルバムの再録盤がサブスクで配信されましたけど、僕としてはこのモダンケイオスショーがオススメです。

 

メロディーの良さや曲の統一感がピカイチなので。

 

というわけで、GENGAH.を聴いたことがない人はまずこれを聴きましょう!!

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源について↓

 

CDは公式通販で!!

 

GENGAH.オンラインショップ 

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GENGAH.に関する過去記事↓ 

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Girugamesh「鵺 -chimera-」レビュー。

 

 

「今作について」

 V系ラウドロックバンドGirugameshの3rdミニアルバム。

 

・ダークなラウド、メタルコアサウンド

・キャッチーなメロディー

 

が特徴です!!

 

 

「収録曲レビュー」

1.Introduction

インスト。

ダウナーな雰囲気の中、ギターが奏でるメロディーが響きます。

 

2.slip out

激しさを押し出したゴリゴリのラウドナンバー。

 

叩きつけるようなリフがリスナーの心を高ぶらせます。

サビでは低音シャウトにツーバスの連打と激しく攻め立てた後にクリーンが登場。

 

3.鵺 -chimera-

youtu.be

今作のリードトラック。

ダークなラウドロック・メタルナンバー。

 

アップテンポで低音シャウトとクリーンを交えてガツガツ進む。

サビではダークな雰囲気と重厚なサウンドを保ったままメロディアスに歌い上げます。

 

2回目のサビが終わった後の、徐々に盛り上がっていった後に暴走するパートもなかなかカッコいいです。

 

4.wither mind

キャッチーなメロディーが特徴のメタルコアナンバー。

開始10秒ちょっとで低音シャウト→アップテンポなラウドパートへ。

 

Bメロではメタルコア的な刻むフレーズにシンフォニックな音色がのる。

このパート、堪らんすね。

 

サビではクリーンでメロディーを歌い上げられるも、力強さは変わらず突き進みます。

サビ終わった直後のへヴィ―パートもなかなかゴツくて良きです。

 

5.Horizon

キャッチーなメロディーが特徴のメタルコアナンバーその2。

こちらの方がサビに晴れやかな印象がありますね。

 

アップテンポで低音シャウトパート→クリーンで歌い上げられるサビという王道の展開をみせます。

 

あと後半のへヴィ―パートのツーバス連打が心地良いです。 

 

6.END

ダークで悲壮感を覚えるパワーバラードナンバー。

実はクリーンメイン。

 

イントロのギターのフレーズがシリアスさを生み出してます。

 

力強く歌い上げられるサビのメロディー

 

最後の最後に低音シャウトで絶望を感じさせるダークなパートに。

こんなドラマティックな展開が待っているとは。

 

7.Big Bear - Remix from gravitation

今作の前のミニアルバム「gravitation」の収録曲のリミックス。

gravitationを聴いた人は面白さを感じられると思います!!

 

 

「終わりに」

発売された当時は全然だったんですけど、改めて聴いてみるとこれがかなり良い。

どの曲も割と攻撃的なサウンドなのも好印象でした。

 

しかし解散、勿体ないなあ。

 

それでは今回は以上!!

あざした!! 

 

 

今回紹介した音源↓

 

Girugameshに関する過去記事↓

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あそびあそばせEDテーマ「インキャインパルス」レビュー。

 

「今作について」

TVアニメあそびあそばせのEDテーマ収録シングル。

 

アニメの主人公たちの声を担当する声優さんに加え、1曲目のインキャインパルスにはメタルコアバンドHER NAME IN BLOODのボーカリストと、ポストハードコアバンドFOADのボーカリストが参加してます。

 

音楽性としては

 

・アニメのファンに需要があるのか疑問を抱くレベルのガチのメタルコア&ニューメタル

 

です。

 

レビュー記事書いておいてなんですけど、誰にオススメすればいいんやこれ・・・・・・。

雑食のめ、メタラー

 

「収録曲レビュー」

1.インキャインパルス

youtu.be

先述のボーカリスト2人が参加している、メロディアスなメタルコアナンバー。

参加している人が人なだけあって、シャウトもちらほら。

 

それ以上に凄いのが声優さんのボーカリゼ―ション。

濁声に加え、セリフの箇所での絶叫っぷりというかなんというか笑

 

歌詞はキャラソンとしての内容。

 

2.惡詛毘惡詛罵世

こちらはへヴィ―なニューメタルナンバー。

声優さんの濁声で幕を開けるインパクトありすぎる幕開け笑

 

不協和音やタッピングを取り入れたりと本気でメタルやってるのが伝わってきます。

それでいてサビではメロディアスに。

 

そしてもちろん、キャラとしてのセリフや歌詞もあり、ちゃんとキャラソンになってます。

 

「終わりに」

どちらも上質なメタルコア&ニューメタルを聴かせてくれます。

しかもキャラソンとしての内容も充分。

 

なかなかインパクトのある音源でした。

 

ちなみにボーカル抜きのバージョンも収録されていますので、是非カラオケの練習に使ってみてはいかがでしょうか☆

 

それでは、今回は以上!!

あざした!! 

 

 

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TVアニメ「 あそびあそばせ 」エンディングテーマ「 インキャインパルス 」

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GENGAH.「HYSTERIA」レビュー。

 

「今作について」

ボーカリスト壱によるソロプロジェクト「GENGAH.」の1stフルアルバムの再録.ver。

 

・ダークでへヴィ―なニューメタルサウンド

・ダウナーなメロディー

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.鼓動-breathe-

インスト。

ゴツイギターや電子音やピアノを用いた内容。

 

2.Against an authority

ダークで退廃的な世界観が特徴のナンバー。

ミドルテンポで少しずっしりめ。

 

ボーカルはクリーンメイン。

サビではダークさがピークに!!

 

それでもなかなかメロディアスで耳を引く内容。

 

ギターソロはクールでダークなフレーズを披露!!

 

ちなみにGENGAH.はこのアルバムを最初に聴いたのですが、この曲を聴き終えた時点でもう推すことを決めましたよね。

 

3.考える馬鹿

少し不思議な感じのミドルテンポのロックナンバー。

ボーカルの低音ボイスが活きてます。 

 

4.time goes on

アコースティックギターで始まるパワーバラードナンバー。

サウンドはところどころへヴィ―だったり。

 

サビは派手ではないけれどメロディアス。

 

5.THE EDGE

重厚なリフでゴリゴリ進む、ミドルテンポのナンバー。

そのゴツいサウンドとノリの良さが特徴。

 

あとギターソロがめちゃくちゃテクニカル。

 

6.p o i s o n

サウンド、ダークな世界観とKORNを彷彿とさせるシャウトパートが特徴のナンバー。

壱さんが過去にやっていたDARIAN MARIANもシングルで出してました(予備知識)。

 

サビ前で地味にツーバス連打してます。

 

サビではダークさを保ちつつもメロディアスに。

重なられたコーラスがゴスっぽい雰囲気を作り上げています。

 

何気にギターソロもテクニカル。

音色も渋くて最高。

 

ちなみにシャウトパート、歌詞をローマ字にしたものの順番を入れ替えて歌っているとのこと。

 

7.壊れるほど抱きしめた それでもまだ満たされない

雨音で始まる、3拍子のパワーバラード。

ボーカルはクリーンのみではありますが、サウンドは結構へヴィ―。

 

イントロのツインギターリードがまず印象に残ります。

サビではメロディーが力強く歌い上げられる!!

 

また、曲中にも雨音が入るのがドラマティックさを演出していて良きです。

 

8.Morning moon

壮大さを感じるサビが特徴の歌ものナンバー。

哀愁を感じるA、Bメロと壮大になるサビの緩急が凄まじい。 

 

というかアコースティックギターによるイントロの時点で哀愁はマルマルもりもり。

サビではストリングスも加わり、メロディーと共に切なさを醸し出す!!

 

9.ROAD TO THE ANSWER

アルバム収録曲中最も明るいナンバー。

サウンド自体はへヴィ―であるものの、クリーンで歌い上げれられることや、メロディーのキャッチーさから聴きやすさが生まれています。

 

10.賊

「わるもの」と読みます。

シンプルだけどこれ以上ないリフのカッコよさ。

このリフを耳にした時点で虜になりました。

 

サビもメロディアスというよりノリ重視。 

ライブの定番曲です。

 

11.EGOISM

ゴリゴリのリフで疾走するナンバー。 

ボーカルはグロウルや低音シャウトのみ。

 

12.echoes -Piano Ver. 

1stミニアルバム「THE POISON APPLES」に収録されている3拍子のへヴィ―バラードのピアノアレンジ.Ver。

 

ピアノが主役ばりの美しく、ドラマティックなフレーズを弾いてます。

もちろんボーカルが歌うメロディーも綺麗。

 

原曲と合わせて聴くとより楽しめると思います。

 

「終わりに」

彼(ら)の初のフルアルバムということで、ライブでよくやるような曲も収録されている上に、なかなかへヴィ―ではありますが、歌ものも何曲か収録されており、より彼らの音楽性を堪能できる1枚です。

 

といっても、この再録盤が配信される以前に2ndフルアルバム「モダンケイオスショー」が配信されているわけですが笑

 

そちらは全体的にほんのりゴシック要素もあり、今作よりも統一感があるのでぶっちゃけ今作よりオススメなのですが、この「HYSTERIA」もなかなかカッコいい曲が揃っているので、可能であれば合わせて聴いてほしいところです。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

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Geomatrium「angioplasty」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系ロックバンドGeomatriumの1stミニサイズアルバム。

 

・退廃的な世界観

・時折顔を出す美しさ

・メロディーを重視したヘヴィーロックサウンド

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1Angioplasty

不気味な旋律を奏でるギター?ハープ?と、点滅する何かの機械の音で構成されるインスト。

 

2.分裂連鎖

退廃的な世界観が特徴のへヴィーロックナンバー。

実質リードトラック的な?

 

開幕早々へヴィ―なリフを叩きつけてきます。

サビでは開けた感じのあるアレンジにメロディアスな歌がのります!!

 

ギターソロではへヴィ―さを残したまま疾走。

世界観を壊さない、ダークさのあるフレーズが特徴です!!

 

3.奇形シリンダー

切なげなサビのメロディーと、ジャズパートのある曲展開が特徴のヘヴィロックナンバー。

 

Bメロとアウトロではベースのスラップが主張してきます。

 

サビのメロディーはどこか切なげ。

2回目のAメロ明けにはオシャレなバーにいる気分に浸れるジャズパートが登場!!

 

4.Anaphylaxis

ピアノを用いられた、儚さを感じられるロックナンバー。

ピアノとボーカルのパートからへヴィ―サウンドが特徴のリフが登場します。

 

しかしへヴィ―なのはリフのみ。

歌が入るパートは儚さ重視のアレンジ。

 

サビは比較的低めの音域で歌い上げられるも、メロディアス。

 

ギターソロ明けの「何が愛だ」「なにが夢だ」という歌詞を力強く歌い上げるられるパートも印象的。

このパートを通ってから聴くサビはまた印象が変わって聞こえます。

 

2度おいしいね。

 

うまうま、むしゃむしゃ。

 

5.空/劇

急に雰囲気が変わる展開が特徴のアップテンポなナンバー。

イントロから焦燥感をあおるテンポと構成。

 

Aメロではへヴィ―なリフに低音シャウトが登場する激しさなのが、Bメロに入った途端3拍子になる急展開っぷり。

ピアノも加わり、美しい面が顔を出します。

 

この美醜のコントラストが彼らの武器なんですよね。

 

サビでは再び4拍子に戻り、儚さを感じるメロディーが歌い上げられます。

 

6.第2腐覚性

美しさを前面に押し出したドラマティックなナンバー。

 

ピアノと低音ボーカルが活きるパートからバンドサウンドが加わっていく流れがドラマティック。

サビは空間を残したアレンジでありながらも、メロディーは他のパートよりも高音域を歌い、盛り上がりをみせる。

 

このサビの構成によって、荒れ果てた土地でたった1人嘆く男の姿が頭に浮かびますよ。

 

あとサビの後半に使われるファルセットの美しさが異常。

 

最後の最後にシャウトを皮切りにへヴィ―サウンドが登場します!!

 

「終わりに」

ぶっちゃけ音質が残念なのですが、曲の世界観やメロディーはとても魅力的。

ミニサイズといえど、流れを意識した構成なのも良きですねえ。

 

ちなみにケースがCDなのにトールケース(DVDとか入れる、背の高いケース)だったり、歌詞カードにはボーカルの覇吐さんが手がけたイラストが載っていたりと、こだわりがみられるのも好印象。

 

聴覚だけでなく、視覚的な表現もふんだんに取り入れた、まさに「ヴィジュアル系」と呼ぶにふさわしい音源です。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

zmf.thebase.in

 

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DIR EN GREY「The Insulated World」レビュー。

 

 

「今作について」

V系出身大御所へヴィロックバンドDIR EN GREYの10thアルバム。

 

・へヴィ―ロック、ハードコアサウンド

・時折みせる幻想的なサウンド

・疾走感のある曲の多さ

 

が特徴です!!

 

youtu.be

 

「収録曲レビュー」

Disc.1

1.軽蔑と始まり

疾走感のあるハードコアナンバー。

ロディアスさは皆無。

 

ところどころリズムが変わるので、そういった面での緩急も魅力かと。

 

2.Devote My Life

調子の外れたギターのフレーズが特徴のナンバー。

「軽蔑と始まり」がストレートだとしたら、こちらは変化球的な?

 

クリーンボイスはほとんどなく、大体グロウルか濁声かシャウト。

 

3.人間を被る

youtu.be

より低音に重きを置いたリフと、少し開放感のあるサビが特徴のスローテンポのナンバー。

このサビではハイトーンボイスが活きるメロディアスな歌が聴けます。

 

それと、最初のサビが終わった後のコーラス隊との掛け合いが聴けるパートも聴きどころ。

 

4.Celebrate Empty Howls

基本濁声で進行します。

個人的に、途中登場する美声が重なることによってダークさが生まれているパートが好きです。

 

5.詩踏み

疾走感とダウナーかつキャッチーなメロディーが特徴のナンバー。

Cメロで見せるハイトーンには脱帽です。

 

あとシングル.verとはちょっと変わっているところも。

 

6.Rubbish Heap

濁声をメインにスクリームやホイッスルボイス交じりのシャウトが用いられています。 

序盤、中盤と激しい曲調だったのが、最後の最後にメロディーをクリーンボイスで歌い上げるサビが登場。

 

この極端な緩急の付け方が、ラストのサビのインパクトを底上げしています。

 

7.赫

幻想的な雰囲気が特徴の、ミドルテンポのナンバー。

クリーンで歌い上げられるサビのメロディーはもちろんのこと、その後半に裏でなるギターの単音刻みフレーズがドラマティックさを演出。

 

ギターソロも聴きどころ。

 

8.Values of Madness

キャッチーでどこか切なげなメロディーが特徴のナンバー。

比較的聴きやすい。

 

Bメロのふざけた歌い方も特徴。

 

9.Downfall

単音の速弾きツインリードギターが印象的な疾走感のあるナンバー。

最後にクリーンボイスで歌い上げられるサビが出てくるドラマティックな構成。

 

10.Followers

クリーントーンのギターや、音の詰め方による幻想的な雰囲気とハイトーンで歌い上げられるメロディーが特徴の歌ものナンバー。

 

全編クリーンボイス。

ギターソロもメロディアスで聴きどころ。

 

11.谿壑の欲

どんよりした雰囲気が特徴のナンバー。

荘厳さを感じるイントロも特徴的。

 

途中、濁声やグロウルで疾走します。

個人的に、次の曲への繋ぎのような意味合いが大きい気がします。

 

12.絶縁体

クリーンメインで歌い上げられる長尺曲。

 

宗教的なSEを用いたイントロの時点で「何かある感」すごい。

サビは壮大でメロディアス。

 

サビの他にも濁声で疾走するパートや、ワウを聴かせたツインギターソロなど、長尺なだけあって聴きどころ満載です!!

 

13.Ranunculus

youtu.be

今作唯一のガチバラードナンバー。

ピアノやクリーントーンのギターによって創り上げられる幻想的な世界観が特徴。

 

Disc2.

僕は完全生産限定盤を購入したので、2枚目の再録曲についても。

 

 

1.鬼眼

Aメロはクリーンボイスで歌う癖に、サビでは激しさが爆発するちょいギレナンバー。

 

・原曲と比較して

→イントロにちょっとノイジーな電子音や、ギターソロの音色がシンセギターのような、少しインダストリアル色が強めになっている印象

→ボーカリゼ―ションも原曲より幅広く活用。同じサビでも後半に進むに連れて使う声の種類を増やしている

→(タイトルからローマ字表記が消えた)

 

2.THE DEEPER VILENESS

分厚いリフとほとんどグロウルやシャウトのボーカリゼ―ションが特徴のハードコアナンバー。

激しさだけでいったらDisc.1のどの曲にも勝るレベル。

 

・原曲と比較して

→イントロが少し追加

→原曲ではボーカルのみが歌っていた箇所が今回はコーラス隊も混ざっている

→サビ?では吐き捨てるようなシャウトだったのがグロウルになっている

→最後の終わり際のパートをシャウトで歌っていたのが、クリーンボイスで歌い上げられるようになった

 

3.理由

ロディアスな歌もの。

 

・原曲と比較して

→Aメロにストリングス?が追加

サウンドは重厚に

→ギターソロ明けのボーカルにエフェクトがかかっている

→終わり際、効果音的な感じでボーカルが追加

→(タイトルからローマ字表記が消えた、その2)

 

 

「終わりに」

疾走感のある曲が多めでしたね~。

激しくて速い曲は好きですよ。

 

あとDisc2。

 

お前おまけどころの話じゃないやんけ。

THE DEEPER VILENESSとかもろ主役やん。

 

というわけで、買うならTHE DEEPER VILENESSが収録されている完全生産限定盤をオススメしますよ。

ちと高いけど。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!! 

 

 

今回紹介した音源↓

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