誠影は語る。

主にV系(ヴィジュアル系)メタルバンドについて語ります。

2020年個人的ベストアルバム。

「2020年」

2020年、色々ありましたね。

悲しきかな、1番最初に誰もが思い浮かぶニュースといえば「新型コロナウイルスの脅威」。

 

僕も少なからず影響を受けていますよ。

しかしアーティストの方々はその比ではないくらいのダメージを受けていることでしょう。

 

密になるライブは制限付き。

大型フェスも軒並み中止ときた。

 

そのような中でも、この世に素敵な楽曲達を産み出してくれたアーティスト達がたくさんいます。

 

僕が聴いたのはそのうちのほんの一握りですが、個人的にグッときたアルバムを今回ご紹介します。

 

「2020年個人的ベストアルバム」

・DEXCORE「METEMPSYCHOSIS」

最強のV系メタルコアアルバムだと思ってます。

 

遠慮なく叩き込まれるメタルコア・デスコアサウンドに、爽やかな声で歌い上げられる切なげなメロディーが乗る。

 

そしてただ激しいだけではなく、彼らなりの世界観も構築されていて、オリジナリティーも十分。

 

 詳しいレビュー記事はこちら↓

www.seieireviewblog.info

 

・Bring Me The Horizon「POST HUMAN:SURVIVAL ERROR」

先行で配信されていたシングル曲がどれも良かったので、めちゃくちゃ期待してました。

実際最高でしたね!!

 

ド頭から攻撃性の高いナンバーをぶっこんだり、キャッチーな曲もあったり。

 

 詳しいレビュー記事はこちら↓

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WANDS「BURN THE SECRET」

再始動したオシャレでクールなポップロックを奏でるWANDSのフルアルバム。

どれもメロディーがキャッチーでとても良い。

 

普段激しめの曲を好む僕ですが、メロが良い曲はもっと大好きなので普通にハマりましたよね。 

 

個人的にトッパーが歌始まりなのが熱いです。

 

・ARTiCLEAR「異形の夢想」

神秘的な世界観の曲、激しい曲、その両方の要素を持ち合わせた曲と、インスト含めて6曲という内容でもかなりの充実感。

 

ヴィジュアル系には数多くのオリジナリティー溢れる世界観を持つバンドが多いですが、彼らもその1つ。

 

むしろ頭一つ抜きんでてるのでは・・・・・・?

 

先述のような、美しさと激しさがうまく組み合わさった音楽性を好む方にオススメです!!

 

「終わりに」

ライブができない中でもこうやってアルバムを出してくれるのは、リスナーとしてもなんかこう、生きてる実感がわきますね笑(大げさ)

 

俺も生きてる実感を与えられるアーティストになりてえな~!!(一応アーティスト)

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

良いお年を!!

 

 

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ARTiCLEAR「異形の夢想」レビュー。

 

「今作について」

ex.BLACK SWAN、SCREWのメンバーによって構成されているV系バンド「ARTICLEAR」の2ndミニアルバム。 

 

・神秘的な世界観の曲と激しく悲壮感溢れる曲が入り混じった収録内容

・神秘的なパートと激しいパートの混在した、ドラマティックな楽曲

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.異形の夢想

澄んだ空の情景が思い浮かぶ綺麗な曲。

クリーントーンのギターの音色の透明感ときたらもうね。 

 

サビは派手さはないものの、どこか優しさを感じる内容。

その後のギターソロも美しいんだこれが。

 

2.転生したら「儿」だった件

youtu.be

幻想的かつ神秘的なパートと、ドスの効いたへヴィ―サウンドを用いたパートのコントラストが特徴のナンバー。

名前の割に壮大な世界観を見せてくれます。

 

スクリームやタッピングを用いたAメロから神秘的なアレンジのBメロへ。

そして暗くも美しいメロディーを歌い上げるサビに突入します。

 

それぞれのパートで雰囲気が変わるも、違和感なく繋がっているのが素晴らしい。

 

あとギターソロはノイジーな音色でテクニカルに弾き奏でます!!

 

3.蒼き溟渤

美しくも暗さ、不穏さを合わせ持つナンバー。

 

サビはこれまたダウナーで、悲壮感を覚える内容。

その後の不穏さを隠しきれないパートが結構好きです。

 

4.強欲の水槽

今作1の凶暴性を持つナンバー。

その激しさに耳を引かれます。

 

なんせ頭からタッピングですからね。

 

そして悲壮感を強く覚えるサビのメロディーが美しい。

なんならサビが1番爆走してるし。

 

5.結び目

透明感のあるスローバラード。

クリーントーンのギターで創り上げられる優しく、温かい世界観が魅力的。

 

最後のサビの後は悲壮感が顔を出します。 

ただ温かいだけで終わらせてくれないんですね。

 

良いんですよ。

 

6.虚構の現実

アルバムを締めるインスト。

最初は暗い内容なのかと思いきや、そこから神秘的な世界が広がります。

ピアノにハープ、ストリングスと、まさに天国にいるような錯覚に陥ります。

 

あまりの美しさに心が浄化されますね。

 

 

「終わりに」

本当に衝撃でしたよ。

聴くきっかけは本当に「なんとなく」という感じだったのですが、今はすっかりドハマリしています。

 

いや本当にすごく良いんです、このアルバム。

特に世界観にこだわるリスナーにおすすめです!!

 

俺みたいに「なんとなく」聴いて、沼に落ちていこうぜ!!

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

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GENGAH.「THE POISON APPLES」(再録盤)レビュー。

 

「今作について」

ボーカリスト壱によるソロプロジェクト「GENGAH.」の1stミニアルバム。

 

・ダークでヘヴィーなニューメタルサウンド

・ダウナーなメロディー

 

が特徴です!!

 

また、6曲中5曲がヘヴィーという攻撃的な収録内容になってます。

 

 

「収録曲レビュー」

1.Anonymous

淡々と進むヘヴィーロックにポエトリーリーディングのようなボーカルが乗る。

 

サビ(と思われる箇所)はメロディアスさ皆無。

 

最後の絶叫「Anonymous」は迫力がありますねえ。

 

ちなみにこの曲の歌詞、1stフルアルバム「Hysteria」に収録される「p.o.i.s.o.n」に繋がります。

 

2.Merry go-round

アルバム1ノリの良いヘヴィーロック。

なんだけど、壱さん曰くバラード笑

 

ずっしりとした重心低めのサウンドが特徴。

 

サビではそのサウンドを保ちつつ、どこかチャラさを感じるメロディーラインが歌い上げられる!!

 

1サビの後の男臭い合唱パートも聴きどころですね。

 

あとアウトロの壱さん、めっちゃノリノリで笑ったwww

 

でもこの軽い感じの雰囲気とか、ノリとか(サウンドは重いけど)が、他の曲にはない魅力なのだとも思いました。

 

3.the blood

ドスの効いたサウンドのギターが奏でるリフが心地よいナンバー。

サビではボーカルのメロディーに加え、ピアノの美しい旋律が鳴る!!

 

ちなみに現在はサポートのギタリストであるKAZさんの作曲。

※元はKAZさんとのプロジェクト

 

4.Stab a knife into the heaven

LIVEのど定番曲。

壱さん曰く、KILLSWITCH ENGAGEを意識したとかなんとか。

 

低音に重きを置きながらも、疾走感があります。

サビでは6/8拍子になり、広がりのあるアレンジに。

 

アウトロのギターソロもテクニカルかつメロディアスで、最早もう1つのサビ。

 

ちなみに2ndフルアルバム「モダンケイオスショー」のCDにもボーナストラックとして収録されているのですか、それとはギターソロが違ったりします。

 

5.echoes

ヘヴィーなバラードナンバー。

3/4?か6/8拍子で進みます。

 

最初の歌の裏やAメロ、サビで鳴るクリーントーンのギターの音色が綺麗。

そしてサビでは陰りのあるメロディーが。

 

さらに最後のサビの後半はストリングスまで登場。

美しさが増して終わりへ向かいます。

 

6.COLD RAIN

元は壱さんが過去にやっていたTRRIGAHというバンドの曲のアコースティックアレンジ。

 

再録前のTHE POISON APPLESにはちゃんとacostic.verと記載があったのですが、今回はそれがない。

 

歌詞も全然違うらしいし、もうGENGAH.オリジナルでええやん笑

 

ボーカルとアコースティックギターのみで構成される、メロディアスなバラード。

 

この後に載せる参考動画を観ればわかるのですが、今のコロナ情勢にも合う歌詞の内容かもしれません。

 

「終わりに」

再録前の音源も手に入れて聴いていた自分としては、今作と再録前とでそれぞれの良い点がある故に、是非後者にも手を出してほしいところ。

 

また、1stフルアルバム「Hysteria」の再録盤配信に加え、1stシングル「人、喰い入るように」及びそのMVも公開されるようなので、そちらも楽しみですね!!

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

参考動画↓

youtu.be

 

GENGAH.も関する過去記事↓

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VAMPS「UNDERWORLD」レビュー。

 

「今作について」

L'Arc~en~CielのボーカリストHYDEさんと、OBLIVION DUSTのギタリストK.A.Zさんによるユニット「VAMPS」のフルアルバム。

 

・ハードなロックサウンドとシンセで奏でられるダークで激しめの音楽性

・キャッチーなメロディーの曲が多め

 

なのが特徴です!!

 

 

「収録曲レビュー」

1.UNDERWORLD

ミドルテンポで進むハードロックナンバー。

サビはコーラスとボーカルとの掛け合いがあります。

 

それでも意外とテンション抑えめな印象。

 

2.CALLING

youtu.be

恐らく今作のリードトラックかと。

シンセとハードなバンドサウンドで構築されたナンバー。

 

ギターの単音のリフとシンセが絡み合うオープニングから、そのまま歌入り。

そしてサビではキャッチーなメロディーが力強く歌い上げられる!!

 

3.BREAK FREE

重厚なハードロックサウンドを聴かせるナンバー。

しかし疾走することはなく、ミドルテンポで進んでいきます。

 

サビも派手ではないにしろ、メロディーは良さげ。

 

4.DON'T HOLD BACK

少しアップテンポなハードロックナンバー。

バンドサウンドに乗るシンセのおかげでどこか美しさを感じます。

 

あと、タイトルコールを皮切りに、激しいバンドサウンドが流れ込むサビがめちゃくちゃ耳を引きますね。

超好き。 

 

5.BLEED FOR ME

どこか禍々しさを感じるへヴィ―ロックナンバー。

音は重めなんだけど、ゆったりテンポで進む楽器隊にけだるい感じのボーカルが乗る。

 

サビも決してキャッチーとはいえない取っつき辛さがあります。

  

6.IN THIS HELL

浮遊感のあるロックナンバー。

イントロ、そしてA、Bメロでは使われている音色によって浮遊感を覚える内容。 

 

それがサビでは広がりを見せ、さらには他のパートとのギャップでどこか明るさを感じます。

ここまでの曲がダークでハードというアグレッシブなサウンドだったこともあり、清涼剤的な立ち位置。

 

7.INSIDE OF ME

疾走感のあるロックナンバー。

シンセのリフ、拡声器を通したChris Motionless(海外のメタルコアバンドMotionless In Whiteのボーカリスト)のセリフからキャッチーなサビへ。

 

Aメロ、Bメロは疾走感、そして再びサビに入るとオープニングで聴けた内容に加え、熱いコーラスが登場します。

 

その後のスクリームパートもサビに負けないくらいの力強さがあり、聴きどころの1つとして挙がりますね!!

 

8.RISE OR DIE

荒れ地のドライブに合いそうな(主観)疾走感のあるロックナンバー。

サビはキャッチーであることに加え、聴けるコーラスのフレーズが面白いです。

 

9.SIN IN JUSTICE

チェリストとドラマーで構成されているバンド「Apocalyptica」が参加。

そのためか、チェロをメインとするダークなナンバー。

 

サビではメロディーと裏で鳴るチェロにより、悲壮感を覚える内容に。

 

10.B.Y.O.B(BRING YOUR OWN BLOOD)

シンセがメインのダンサンブルなナンバー。

サビもメロディーを聴かせるというよりはノリ重視の印象。 

 

11.RISE UP

キャッチーなメロディーが特徴のハードロックナンバー。

サビがキャッチーであることに加え、どこか陰りを感じるメロディーなのが良いですね。

 

12.ENJOY THE SILENCE

ダウナーな雰囲気の歌もの。

バンドサウンドも登場するものの、激しくなく、その暗い雰囲気を保ちつつ淡々と進んでいきます。 

 

「終わりに」

ダークでハードでキャッチー。

しかも歌う人が歌う人なだけあって、うまいし声カッコいいし。

 

VAMPSのアルバムの中では一味違った音楽性のアルバムですが、僕は1番好きです。

 

とりあえずダークでハードでキャッチーだったら大抵ハマりますからね、僕。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

VAMPSに関する過去記事↓

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NIGHTMARE「SCUMS」レビュー。

 

「今作について」

V系バンドNIGHTMAREのフルアルバム。

 

・ダーク、ハード(ていうかここまでくると地味にへヴィ―と呼んでも良い気がする)、メロディアスという王道サウンド

・電子音を用いたアレンジ

 

が特徴です!!

 

 

「収録曲レビュー」

1.My name is "SCUM"

アルバムの象徴となるナンバー。

サビはメロディアスというより、オーディエンスとの掛け合いを意識したかのようなアグレッシブな構成。 

 

2.ASSaulter

youtu.be

今作のリードトラックその1。

ゴリゴリのハードロックサウンドにボーカルの低音ボイスが活きるナンバー。

めっちゃすこ。

 

サビの1フレーズて幕を開け、ゴリゴリなギターによるリフにストリングスの刻みが乗る間奏へ。

もうこの時点でカッコいい。

 

サビはサウンドに加え、声質もその力強さに一役買っている印象。

メロディーもキャッチーで良き。

 

アウトロに入る直前のメロディーの歌い方がセクスィ~!!

 

3.mimic

ハードなサウンドと広がりのあるサビが魅力のナンバー。

Aメロは低音のリフと裏打ちのドラムで進み、Bメロではリズムパターンが変化するも、Aメロの勢いが削がれることはありません。

 

しかしサビでは前述の通り、広がりをみせる構成に。

ストリングスも加わり、より壮大さを感じられます。

 

4.riddle

電子音とアルバム1ヘヴィーなバンドサウンドが特徴のナンバー。

そのくせサビはどこか切なげときた。

 

裏で繰り返し鳴るシンセもこの雰囲気を生み出すポイントの1つかと。

サビの後のへヴィ―パートも聴きどころです!!

 

 

5.雨と夜に堕ちて

ジメッとした雰囲気と、サビの開けた感じのギャップが特徴の歌ものナンバー。

フェードアウトし、雨音だけになる終わり方も素敵。

 

 

6.DISSEMBLE

疾走感溢れるアグレッシブなロックチューン。

イントロや間奏等で聴けるツーバスの連打が心地良いです。 

 

 

7.ERRORs

ゴリゴリのサウンドとハイトーンで歌い上げられるサビのメロディーが魅力のナンバー。

ところどころピアノを用いられており、美しさも感じられます。

 

あと2回目のAメロ、低音で構成されたメロディー故にボーカルのハスキーな歌声がめちゃくちゃ合うんですよね。 

 

聴きどころの1つです!!

 

 

8.終わる世界の始まりは奇なり

今作のリードトラックその2。

派手めな電子音を用いたナンバー。

 

サビでは重厚なアレンジとテンションの高さを感じられます。

 

 

9.Droid

全体的にどこかネジのずれたような「おかしさ」を感じられるナンバー。

それでもサビは安定のメロディアスさ。 

 

途中テンポダウンして、ゆったりしたラップパートに突入するという構成が面白い。

 

 

10.404

NIGHTMARE流ダンスチューン。

サビはリズムのノリの良さに加え、コーラスとの掛け合いがこちらのテンションをより上げてきます。

 

11.I'm not

温かさを感じる歌ものナンバー。

その優しい雰囲気を保ちながら、最初から最後までミドルテンポで進んでいきます。

 

 

12.Deux ex machina

神秘的な世界観が特徴のナンバー。

type C以外はこの曲がラストになります。

 

バンドサウンドに加え、ストリングスやピアノがこの世界観を構築。

サビはメロディーの良さも相まって、特に美しい。

 

それと1サビが終わった後に疾走し、Cメロに突入するドラマティックさですよ。

 

 

13.BLACK OUT

ダウナーな雰囲気を纏ったロックナンバー。

type Cにのみ収録。

 

ミドルテンポ~アップテンポで進むと思いきや、 サビでは急にテンポが変わり、表情も変化。

メロディーもどこか暗く、ほんのり胸を締め付ける切なさがあります。

 

 

14.BEHIND THE MASK

ブリブリのベースで始まる爆走ハードロックナンバー。

こちらもtype Cにのみ収録。

サビでもその激しさを保ち進んでいきます。

 

もちろん、ちゃんとメロディアスな内容。

 

 

「終わりに」

全体的にハードなサウンドの楽曲が多く、激しめの音が好きな僕は万々歳ですよ!!

また、電子音もいい塩梅で使われているように感じました!!

 

あくまでバンドサウンドがメインなんですよね。

 

それとtype Cにのみ収録されている2曲がこれまたクオリティーが高い!!

CD派で1曲でも多く聴きたい人にはtype Cをオススメします!!

 

※ちなみに僕はASSaulterが好きすぎてtype Aを買いました。

MV付いてるし、何よりtype Cの方が曲数多いなんて知らなくて・・・・・・笑

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

NIGHTMAREに関する過去記事↓

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the GazettE「DIM」レビュー。

 

「今作について」

 ヴィジュアル系バンドthe GazettEのフルアルバム。

 

・暗く、悲壮感漂う世界観

・ゴリゴリバンドサウンド

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.「剥離」

 アルバムの名の通り、「薄暗い」雰囲気のあるインスト。

 

2.THE INVISIBLE WALL

ミドルテンポで進む、若干歌もの寄りのへヴィ―ナンバー。

加工されたピアノパート→へヴィ―なバンドサウンドが流れ込むというオープニングがカッコよい。

 

ほとんどクリーンで歌い上げられ、サビも広がりのあるアレンジでメロディアス。

しかし、1サビの後の絶叫シャウトから盛り上がりをみせる展開はグッときます。

 

 

3.A MOTH UNDER THE SKIN

縦乗りナンバー。 

 

サビはメロディアスとは言えないものの、リズムやコーラスの重ね方によってノリの良さが出ています。

 

4.LEECH

女性コーラス→シャウト&疾走という、テンションが上がるオープニング。

以降疾走感やノリの良さを武器とするパートを迎えます。

 

それがサビでは広がりを感じさせるアレンジでメロディアスに。

 

 

5.泣ヶ原

空気が重いバラードナンバー。 

 

A、Bメロまでは暗く、落ち着いているのですが、サビではそこに切なさというか儚さというか、胸が締め付けられるような感覚に陥ります。

 

メロディーに加え、使われている女性コーラスの影響もあるのかと。

あとサビ前、及びサビの裏で琴の音が使われています。

 

6.エリカ

誰やねん。

どこか気味の悪さを覚える音が延々と続くインスト。 

 

7.HEADACHE MAN

ノイジーなギターからへヴィ―なバンドサウンドが登場し、ボーカルのスクリームを皮切りに疾走します!!

 

殴りつけるような轟音、繰り返される ボーカル&コーラスによるスクリーム。

挙句の果てには金切り声まで。

 

めっちゃゴリゴリやん。

 

しかしサビに入るとノリの良いリフにどこか楽しそうに歌うコーラスと、同じメロディーを歌うボーカルが登場します。

 

 

8.紅蓮

全編クリーンで歌い上げられるバラードナンバー。

ストリングスを使ってより儚さが加わるサビが魅力的。 

 

 

9.「子宮」

繰り返される金属音に、ノイジーな加工をされた赤ん坊の泣き声が乗るインスト。 

 

 

10.13STAIRS[-]1

どこか地下みたいな雰囲気がします(超抽象的)。

少し暗めのロックナンバー。

 

 

サビはノリの良さが顔を出しますが、そこまで羽目を外さない感じ。

 

 

 

11.DISTRESS AND COMA

壮大な歌ものナンバー。

電子音によるリフからの壮大な歌唱パートへ。

このおもっくそ緩急の付いたオープニングに心掴まれますね。

 

バンドサウンドにストリングスが加わり、壮大さを感じられるサビが魅力的。

メロディーも良い。

 

ギターソロが終わった後のパートも切なげで、聴きどころとしてオススメです!!

 

 

12.「感触」

ピアノと打ち込みのリズム音源、あとところどころ入ってくる「スゥア~」って感じの、何かがこすれたかのような音で構成されたインスト。

 

13.白き憂鬱

爽やかかつ壮大さのあるバラードナンバー。

イントロがまず素晴らしい。

心が浄化される・・・・・・!!

 

Aメロが空間を活かしたアレンジに呟きが乗る構成で、どこか懐かしさというか、哀愁を覚えます。

 

サビではストリングスが再び登場し、儚さを醸し出す!!

 

 

14.IN THE MIDDLE OF CHAOS

アッパーで少し明るさを感じられるロックチューン。

全編英詩。

 

サビは爽快感抜群!!

 

 

15.「朦朧」

加工された声?音?で構成されたインスト。

後半、叫び声も聞こえます。 

 

 

16.OGRE

アルバム1の暴れん坊ナンバー。

ツーバスの連打、へヴィ―なリフという典型的なやつです、ええ。

大好きです。

 

もちろんクリーンボイスはほとんどなし!!

 

 

途中、激しさが落ち着くのですが、再びテンションを取り戻し、ゴリゴリ進んでいきます。

 

 

17.DIM SCENE

悲壮感漂う雰囲気が特徴の歌ものナンバー。

とにかく暗い。

 

イントロにはストリングスが物悲しい音色を奏でます。

 

ギターソロもこれまたどこか悲しげでねえ!!

このソロが終わってからが、この曲のクライマックスになります!!

 

 

「終わりに」

ところどころノリのいいナンバーはあれど、バンドサウンドの傾向とか、曲の比率で結構統一された世界観がアルバム全体に構築されているように感じました。

 

ぶっちゃけ彼らのアルバムの中で3本の指に入るくらい好きです。

※あとの2つはNINTHとBeatiful Deformity。

 

実は買った当初は今とは音楽の好みが違うというか、視野が狭かったので全然ハマらなかったんですけどね。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

 

the GazettEに関する過去記事↓

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MEME「クリプトス」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系ボーカリスト&アーティストLによるソロプロジェクト「MEME」。

その1st配信アルバムになります!!

 

 

・ ハードロック的な激しさ

・ダウナーなメロディー

・ダークな世界観

 

 

が特徴!!

 

 

それ故、ダークな曲が好きな人「激しい曲が好きだけど、メタルまでいくとうるさい」という人、他にも90年代のダークなヴィジュアル系が好きな人におすすめです!!

 

 

「収録曲レビュー」

1.殺害に至る病

CDとして販売されている2ndシングルのタイトル曲。

 

 

夜を思わせるピアノとストリングス→ボーカルによるワンフレーズで始まるダウナーなナンバー。

 

 

「サビに行くぞ!!」という感じのBメロが意外と聴きどころだったりします。

 

 

サビはどこか90年代っぽさを感じますね。

 

 

2.オナニー

タイトルは直球ど下ネタ。

しかしサビの歌詞はどこか切ない。

 

 

そしてサビが無駄に聴きやすい。

 

 

3.Omen

 

配信シングル「プルガトリオ」のカップリング曲。

乾いたギターの音が特徴の疾走感あるナンバー。

 

 

ロディアスなサビと度々出てくるフレーズが聴きどころ。

 

4.disparition macabre

 

これもCDとして発売されているシングルのタイトル曲。

不穏なギターのアルペジオから始まる、ダークなミディアムナンバー。

 

 

静かなAメロ→激しくなるBメロの緩急、そして広がりのあるメロディアスなサビが登場。

この進むにつれて盛り上がっていく展開が良きです。

 

 

ちなみにMVではLさんの過去のバンドを知っていればニヤリとする部分もあるので、彼のファンの方はそちらも是非。

 

youtu.be

 

5.夜伽

ほんのり和の要素を感じる歌ものナンバー。

 

(恐らく)ギターのタッピングからストリングス、そしてバンドサウンドと歌が入る。

 

Bメロに入ると左右からそれぞれボーカルの掛け合いが登場し、疾走します。

それでも叫んでいる訳ではないので、曲の雰囲気を壊すことなく盛り上がりを見せてくれます。

 

 

サビではメロディアスに。

メロディーの良さに加え、裏で鳴る儚いストリングスが美しい世界観を構築。

 

 

6.テオフィルス

 

1番好き!!

 

 

A、B メロはスクリームで疾走。

そして、その後のクリーンがメインとなるパート→サビという流れが美しさを感じられて良きです。

 

 

また、そのサビの内容もどこか切なさを感じるメロディアスさ。

 

 

最後のサビの後に聴けるミドルテンポで進む大サビも、サビに負けず劣らずダウナーでメロディアス。

 

 

7.プルガトリオ

MEME初の音源のタイトルトラック。

 

 

ダークはダークなんだけど、全編クリーンで意外と聴きやすいナンバー。

構成としては結構シンプルな印象。

 

 

「終わりに」

今回はダークなヴィジュアル系ハードロックを奏でるプロジェクト「MEME」の1st配信アルバムについて紹介しました!!

 

 

また、本日(2020年10月1日)MEMEはアルバム「虚空を満たすエーテル」を配信を開始!!

→追記:配信されました!!レビュー記事も書いたのでこちらも是非!!

 

www.seieireviewblog.info

 

 

 

先行公開されている曲だけでも今作以上にメロディーが良く、それだけでもとてもおすすめできる内容だと思います!!

 

 

そちらのアルバムを聴いたらまたレビューしていこうと思います!!

 

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

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