誠影は語る。

主にV系(ヴィジュアル系)メタルバンドについて語ります。

Geomatrium「angioplasty」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系ロックバンドGeomatriumの1stミニサイズアルバム。

 

・退廃的な世界観

・時折顔を出す美しさ

・メロディーを重視したヘヴィーロックサウンド

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1Angioplasty

不気味な旋律を奏でるギター?ハープ?と、点滅する何かの機械の音で構成されるインスト。

 

2.分裂連鎖

退廃的な世界観が特徴のへヴィーロックナンバー。

実質リードトラック的な?

 

開幕早々へヴィ―なリフを叩きつけてきます。

サビでは開けた感じのあるアレンジにメロディアスな歌がのります!!

 

ギターソロではへヴィ―さを残したまま疾走。

世界観を壊さない、ダークさのあるフレーズが特徴です!!

 

3.奇形シリンダー

切なげなサビのメロディーと、ジャズパートのある曲展開が特徴のヘヴィロックナンバー。

 

Bメロとアウトロではベースのスラップが主張してきます。

 

サビのメロディーはどこか切なげ。

2回目のAメロ明けにはオシャレなバーにいる気分に浸れるジャズパートが登場!!

 

4.Anaphylaxis

ピアノを用いられた、儚さを感じられるロックナンバー。

ピアノとボーカルのパートからへヴィ―サウンドが特徴のリフが登場します。

 

しかしへヴィ―なのはリフのみ。

歌が入るパートは儚さ重視のアレンジ。

 

サビは比較的低めの音域で歌い上げられるも、メロディアス。

 

ギターソロ明けの「何が愛だ」「なにが夢だ」という歌詞を力強く歌い上げるられるパートも印象的。

このパートを通ってから聴くサビはまた印象が変わって聞こえます。

 

2度おいしいね。

 

うまうま、むしゃむしゃ。

 

5.空/劇

急に雰囲気が変わる展開が特徴のアップテンポなナンバー。

イントロから焦燥感をあおるテンポと構成。

 

Aメロではへヴィ―なリフに低音シャウトが登場する激しさなのが、Bメロに入った途端3拍子になる急展開っぷり。

ピアノも加わり、美しい面が顔を出します。

 

この美醜のコントラストが彼らの武器なんですよね。

 

サビでは再び4拍子に戻り、儚さを感じるメロディーが歌い上げられます。

 

6.第2腐覚性

美しさを前面に押し出したドラマティックなナンバー。

 

ピアノと低音ボーカルが活きるパートからバンドサウンドが加わっていく流れがドラマティック。

サビは空間を残したアレンジでありながらも、メロディーは他のパートよりも高音域を歌い、盛り上がりをみせる。

 

このサビの構成によって、荒れ果てた土地でたった1人嘆く男の姿が頭に浮かびますよ。

 

あとサビの後半に使われるファルセットの美しさが異常。

 

最後の最後にシャウトを皮切りにへヴィ―サウンドが登場します!!

 

「終わりに」

ぶっちゃけ音質が残念なのですが、曲の世界観やメロディーはとても魅力的。

ミニサイズといえど、流れを意識した構成なのも良きですねえ。

 

ちなみにケースがCDなのにトールケース(DVDとか入れる、背の高いケース)だったり、歌詞カードにはボーカルの覇吐さんが手がけたイラストが載っていたりと、こだわりがみられるのも好印象。

 

聴覚だけでなく、視覚的な表現もふんだんに取り入れた、まさに「ヴィジュアル系」と呼ぶにふさわしい音源です。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

zmf.thebase.in

 

Geomatriumに関する過去記事↓

 

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DIR EN GREY「The Insulated World」レビュー。

 

「今作について」

V系出身大御所へヴィロックバンドDIR EN GREYの10thアルバム。

 

・へヴィ―ロック、ハードコアサウンド

・時折みせる幻想的なサウンド

・疾走感のある曲の多さ

 

が特徴です!!

 

youtu.be

「収録曲レビュー」

Disc.1

1.軽蔑と始まり

疾走感のあるハードコアナンバー。

ロディアスさは皆無。

 

ところどころリズムが変わるので、そういった面での緩急も魅力かと。

 

2.Devote My Life

調子の外れたギターのフレーズが特徴のナンバー。

「軽蔑と始まり」がストレートだとしたら、こちらは変化球的な?

 

クリーンボイスはほとんどなく、大体グロウルか濁声かシャウト。

 

3.人間を被る

youtu.be

より低音に重きを置いたリフと、少し開放感のあるサビが特徴のスローテンポのナンバー。

このサビではハイトーンボイスが活きるメロディアスな歌が聴けます。

 

それと、最初のサビが終わった後のコーラス隊との掛け合いが聴けるパートも聴きどころ。

 

4.Celebrate Empty Howls

基本濁声で進行します。

個人的に、途中登場する美声が重なることによってダークさが生まれているパートが好きです。

 

5.詩踏み

疾走感とダウナーかつキャッチーなメロディーが特徴のナンバー。

Cメロで見せるハイトーンには脱帽です。

 

あとシングル.verとはちょっと変わっているところも。

 

6.Rubbish Heap

濁声をメインにスクリームやホイッスルボイス交じりのシャウトが用いられています。 

序盤、中盤と激しい曲調だったのが、最後の最後にメロディーをクリーンボイスで歌い上げるサビが登場。

 

この極端な緩急の付け方が、ラストのサビのインパクトを底上げしています。

 

7.赫

幻想的な雰囲気が特徴の、ミドルテンポのナンバー。

クリーンで歌い上げられるサビのメロディーはもちろんのこと、その後半に裏でなるギターの単音刻みフレーズがドラマティックさを演出。

 

ギターソロも聴きどころ。

 

8.Values of Madness

キャッチーでどこか切なげなメロディーが特徴のナンバー。

比較的聴きやすい。

 

Bメロのふざけた歌い方も特徴。

 

9.Downfall

単音の速弾きツインリードギターが印象的な疾走感のあるナンバー。

最後にクリーンボイスで歌い上げられるサビが出てくるドラマティックな構成。

 

10.Followers

クリーントーンのギターや、音の詰め方による幻想的な雰囲気とハイトーンで歌い上げられるメロディーが特徴の歌ものナンバー。

 

全編クリーンボイス。

ギターソロもメロディアスで聴きどころ。

 

11.谿壑の欲

どんよりした雰囲気が特徴のナンバー。

荘厳さを感じるイントロも特徴的。

 

途中、濁声やグロウルで疾走します。

個人的に、次の曲への繋ぎのような意味合いが大きい気がします。

 

12.絶縁体

クリーンメインで歌い上げられる長尺曲。

 

宗教的なSEを用いたイントロの時点で「何かある感」すごい。

サビは壮大でメロディアス。

 

サビの他にも濁声で疾走するパートや、ワウを聴かせたツインギターソロなど、長尺なだけあって聴きどころ満載です!!

 

13.Ranunculus

youtu.be

今作唯一のガチバラードナンバー。

ピアノやクリーントーンのギターによって創り上げられる幻想的な世界観が特徴。

 

Disc2.

僕は完全生産限定盤を購入したので、2枚目の再録曲についても。

 

1.鬼眼

Aメロはクリーンボイスで歌う癖に、サビでは激しさが爆発するちょいギレナンバー。

 

・原曲と比較して

→イントロにちょっとノイジーな電子音や、ギターソロの音色がシンセギターのような、少しインダストリアル色が強めになっている印象

→ボーカリゼ―ションも原曲より幅広く活用。同じサビでも後半に進むに連れて使う声の種類を増やしている

→(タイトルからローマ字表記が消えた)

 

2.THE DEEPER VILENESS

分厚いリフとほとんどグロウルやシャウトのボーカリゼ―ションが特徴のハードコアナンバー。

激しさだけでいったらDisc.1のどの曲にも勝るレベル。

 

・原曲と比較して

→イントロが少し追加

→原曲ではボーカルのみが歌っていた箇所が今回はコーラス隊も混ざっている

→サビ?では吐き捨てるようなシャウトだったのがグロウルになっている

→最後の終わり際のパートをシャウトで歌っていたのが、クリーンボイスで歌い上げられるようになった

 

3.理由

ロディアスな歌もの。

 

・原曲と比較して

→Aメロにストリングス?が追加

サウンドは重厚に

→ギターソロ明けのボーカルにエフェクトがかかっている

→終わり際、効果音的な感じでボーカルが追加

→(タイトルからローマ字表記が消えた、その2)

 

「終わりに」

疾走感のある曲が多めでしたね~。

激しくて速い曲は好きですよ。

 

あとDisc2。

 

お前おまけどころの話じゃないやんけ。

THE DEEPER VILENESSとかもろ主役やん。

 

というわけで、買うならTHE DEEPER VILENESSが収録されている完全生産限定盤をオススメしますよ。

ちと高いけど。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!! 

 

 

今回紹介した音源↓

(Disc2に紹介した曲が全部入っているのは完全生産限定盤のみ)

The Insulated World(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

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DEZERT「完売音源集-暫定的オカルト週刊誌②-」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系バンドDEZERTのベストアルバムその2。

 

・へヴィ―サウンド

・キャッチーなメロディー

・グロテスクなフレーズを用いた歌詞

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.「変態」

youtu.be

パンチのあるリフが特徴のアップテンポなナンバー。

思い切りタイトルを叫ぶBメロがゴツい。

 

サビではキャッチーなメロディーが登場します!!

 

あとMVの猫可愛すぎな。

 

2.「切断」

アップテンポになったり、へヴィ―なサウンドを叩きつけ出したりと、地味に展開多めのナンバー。

サビ以上に、メロディーの頭の歌詞を被せてくるコーラス隊の声が聴けるパートが個人的に好き。

 

3.遮光事実

重厚なリフとキャッチーなメロディーが特徴のナンバー。

クリーンボイスオンリー。

 

サビでは先述の爽やかでキャッチーなメロディーが登場します!!

 

4.MONSTER

コーラス音源とへヴィ―なバンドサウンドによって紡がれるダークさと、それらを全部亡き者にするくらいのサビのキャッチーなメロディーが特徴のナンバー。

ボーカルの呟きと、ダークなコーラス音源が鳴るイントロの時点でカッコいい。

 

あとAメロは全部クリーンで歌い上げるくせに、Bメロで重めのリフ叩きつけるどころか低音シャウトかましてるのも好き。

 

そしてサビに入ると清々しいほどのキャッチーさ。

 

この他にも魅力が盛りだくさんなので、特にオススメの曲です!!

 

5.「不透明人間」

轟音のリフとほんの少し壮大さを感じるサビが特徴のナンバー。

 

サビはメロディアスなだけでなく、フレーズの頭に低音シャウトを用いることでダークさもあり。

途中の低音シャウトの応酬が聴ける轟音パートも聴きどころ!!

 

6.「絶蘭」

地を這うような重低音が特徴のミドルテンポなナンバー。

ピアノも効果的に用いられており、暗い世界観を構築。

 

サビでもへヴィ―サウンドは変わらず。

 

7.脳みそくん。

アップテンポでゴリゴリと進むナンバー。

リズミカルなリフに低音シャウトがのるパートがキレッキレでカッコいい。

 

もちろんサビはキャッチーで、聴きどころの1つ。

そしてその最初のサビが終わった後の展開が面白い。

 

8.さくらの詩

ロディアスで時折へヴィ―な歌ものロックナンバー。

 

サビではずっとミドルテンポで進んでいたのが急にアップテンポに!!

そこに爽快感のある、突き抜けるようなメロがのります!!

 

9.ストロベリー・シンドローム

どこかコミカルなリフと、ふざけたような歌い方をするサビが特徴のナンバー。

最後の最後で曲中最もへヴィ―なパートが登場します。 

 

10.「死刑宣告」

ゴリゴリのリフと疾走感が特徴のナンバー。

A、Bメロでもアップテンポではありましたが、サビでは疾走どストレートなリズムが良き。

 

メロも良いから尚更耳を引きます。

 

最初のサビの後にはライブノリが期待できそうなパートも。

 

11.リリィさんの整形美容術

ずっしりとしたリフと、疾走感のあるサビが特徴のナンバー。

サビ以外はスロー~ミドルテンポで進みます。

 

サビに入ると疾走感が出てきます。

メロディーはどこか切なげ。

 

12.「告白」

陽だまりが頭に思い浮かぶ、静かで温かさを感じる雰囲気が特徴のバラードナンバー。

サビは儚く、メロディアス。

 

13.肋骨少女

サビ以上にイントロのベースが印象に残る。

「ドス!!」の効いたパートが聴きどころの1つ。

 

14.「遺書。」

ほんの少しコミカルさを感じるイントロや間奏に入るフレーズ、切なげなサビが特徴のアップテンポなナンバー。

  

最後のサビで転調することで、サビの爽やかさが増しています。

 

15.Ghost

爽やかでアップテンポなロックナンバー。

バラードかと思いきや、途中から徐々に盛り上がりを見せ、サビではメロディアスな歌が登場します。

 

「終わりに」

へヴィ―なバンドサウンドにキャッチーなメロディー。

まさに激しいV系が好きな人にはもれなくハマる内容かと。

 

特にMONSTERオススメな?

 

ちなみに現在はサウンドや用いられる歌唱技術はかなり変わっています。

変わる前の音楽性については、このアルバムと「暫定的オカルト週刊誌①」を聴けば間違いないと思います!!

 

しらんけど(無責任)!!

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

DEZERTに関する過去記事↓

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DEATHGAZE「CREATURE」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系デスメタルバンドDEATHGAZEの5thフルアルバム。

 

・激しいデスメタルサウンドにキャッチーなメロディーがのる音楽性

・低音ボーカル

 

が特徴です!! 

 

「収録曲レビュー」

1.BRAND NEW KISS

明るさを感じるメロディーが特徴のナンバー。

ド頭から低音シャウトとツーバスの超絶連打をかましてくるので、めちゃくちゃ激しいのかと思ったらそうでもなかった笑

 

実際ボーカルはクリーンボイスがほとんど。

 

最後の最後にサビがくる構成。

そのサビは明るさを感じる内容。

 

2.RING THE DEATH KNEEL

シンプルな構成でガツガツ進んでいくナンバー。

 

ボーカルはクリーンメインではありますが、シャウトもちょいちょい。

良いバランスじゃないかな~、なんて思います。

 

サビのメロディーはキャッチーめ。

 

ギターソロもテクニカルでカッコいい。

 

3.USELESS THE SUN

全編クリーンでゴリゴリ進むナンバー。

ツーバスを踏みまくっているわけでも、爆走しているわけでもないので比較的聴きやすい。

 

Aメロからそのままサビにすっと入る綺麗な展開。

もちろんメロディーはキャッチー。

 

4.VICE

低音のリフでガツガツ進む、アップテンポなナンバー。

Bメロかサビかはわからんけど(多分サビ)、メロディアスな歌が聴けるパートが相変わらずほんのり切なさを感じるキャッチーさで良きです。

 

5.NEWBORN -wrongful life-

全編シャウト、グロウルで構成されている激しいナンバー。

「あれ?意外とゆっくりめなのかな?」と思ったら突然爆走します。

 

最後はドラムの4カウントを合図にぶっ壊れたかのようにめちゃくちゃ爆走。

 

6.SILENCE

分厚いリフとキャッチーなサビが特徴のナンバー。

 

「オオゥ!!」を皮切りに重厚なリフが登場。

サビはメロと構成により、結構キャッチー。

 

ギターソロはテクニカルで、割と明るい雰囲気があります。

 

7.MALICE

ゴツイリフが特徴のナンバー。

 

重厚なリフの上にクリーンボイスがのるスタイル。

サビではキャッチーなメロディーが登場!!

 

8.SUICIDE DANCE

アルバム収録曲中、特に異質なナンバー。

 

イントロのリフやドラムのリズムから疾走するのかと思いきや、「とぅっとぅる、とぅーる、とぅーるー」とオシャレさを感じるフレーズをかましてきます。

意外や意外。

 

サビよりもBメロのほうがキャッチー。

 

9.DISGUSTING EYE

リフがとにかくカッコいいナンバー。

うねるリフがかっこいい。

※大事な事なので2回褒めました(にしても語彙力不足が否めない)

 

そのリフにグロウルが乗り、疾走します!!

 

サビでは重厚感のあるサウンドはそのままに、キャッチーなメロディーが歌い上げられます!!

 

Cメロではどこか繊細で切ない。

聴きどころの1つ。

 

10.SLEEP IN THE RAIN

ダウナーな雰囲気を持つサビが特徴のナンバー。

 

ノリの良さを感じるリフに低音ボーカルがのります。

声質も相まってダークな雰囲気が。

 

そのまま突入するサビは暗く、壮大さを感じる内容。

キャッチーではないのだけれど、他の曲にはない雰囲気が魅力的。

 

11.THE END

鋭い音色のギターで奏でられるリフが特徴のナンバー。

それがアップテンポなドラムにのるんだから、嫌でもテンション上がります。

 

さらにいえば、Bメロではそのリフに低音シャウトがのるんですよ。

リフ自体がめちゃくちゃカッコいいので、よりフックのある内容に。

 

その後は疾走感を残したままキャッチーなサビへ。

 

途中の静寂パートや、そこから繋がるテクニカルでキレッキレのギターソロも聴きどころ。

 

12.CREATURE

アルバムのタイトルと同じ名前が付けられたナンバー。

大体疾走しております。

 

激しいパートからクリーンボイスで歌い上げられるサビにすっと入ります。

ライブ受けが良さそうな感じ。

 

13.GLORY SKY

繊細さのあるアップテンポなロックナンバー。

ダウナーな雰囲気が魅力的。

 

サビはどこか切なげなメロディーが歌い上げられます。

派手ではないのだけれど、胸にじんわり染み入る感じがとても良いです。 

 

「終わりに」

「何回「キャッチー」いうねん」と思われたかもしれませんね。

 

「事実なんだからしゃあないやろ、んなもん」

 

実際激しいデスメタルやラウドサウンドにクリーンボイスで歌い上げられるメロディーが乗るスタイルが王道であり、ていうか収録曲大体そう笑

 

でも、それぞれ違った魅力や聴きどころがあるので、これがなかなか飽きないんだ。

 

また、サビに入っても疾走感を保っているのが良いですね。

 

ヴィジュアル系デスメタル、最高ですわ!!」

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

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Ice Nine Kills「The Silver Scream」レビュー。

 

「今作について」

アメリカのシアトリカルポストハードコア・メタルコアバンドの5thフルアルバム。

 

・ストリングスやトランペットを用いた壮大でダークな世界観

・ 有名なホラー映画のセリフを用いたドラマティックさ

・ずっしり感のあるへヴィ―サウンド

・ハイトーンで歌い上げられるキャッチーなメロディー

 

が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.The American Nightmare

youtu.be

ダウナーかつキャッチーなメロディーが特徴のポストハードコアナンバー。

エルム街の悪夢」がテーマ?ですかね。

 

メロディーはもちろんのこと、子どもの歌→シャウト→ブレイクダウンという展開は世界観がめちゃくちゃ活きてる感じがして良きです。

 

2.Thank God It's Friday

youtu.be

壮大なサビが特徴のナンバー。

MV観る感じ「13日の金曜日」ですよね、歌詞のテーマ。

 

アコギとサビのメロディーの合唱パート→シャウト→へヴィ―サウンドという落差のあるオープニング。

 

サビに入る前には女性のセリフ。

ちなみに映画観てる人ならなんとなく「お?」ってなるんですかね?

 

僕怖いのダメなんで観てないんで詳しくはわからないんですけど、映画の内容ぐぐったら「お!!」ってなりましたよ、ええ。

 

サビではストリングスも大胆に用いられるほか、バンドサウンドのアレンジも広がりがあり、壮大さを感じさせます!!

 

あと、最後の最後にちょっとしたどんでん返しが。

 

3.Stabbing In The Dark

youtu.be

イントロのタッピングがめちゃくちゃインパクトあるナンバー。

クリーンパートから一気に超低音サウンドが登場し、先述のピロピロタッピングギターがのります。

 

なんやねんこの激しさの瞬発力。

 

サビはどこかゆったりめ。

 

4.SAVEGES

youtu.be

他の曲と違い、シアトリカルさはない、ミドルテンポで進む聴きやすいポストハードコアナンバー。

 

ロディアスな歌が聴けます。

 

5.The Jig Is Up(feat.Randy Stohmeyer of Finch

ミドルテンポで進む、へヴィ―パートとクリーンパートのギャップがすごいナンバー。

すごいよ、マジで。

 

これは「ジグソー」(?)がテーマですかね。

 

ストリングスをふんだんに使ったへヴィ―パートから開けたサビへ。

胸を締め付けるような切なさを感じます。

 

途中、エフェクトをかけた声を皮切りに突入する、スリリングさを感じる壮大なへヴィ―パートも聴きどころ。

 

6.A Grave Mistake

youtu.be

3拍子で進む、切ないパワーバラードナンバー。

全編クリーンで歌い上げられます。

 

サビはメロディーに加え、ほんのり使われているストリングスによって切ない感じに。

 

7.Rocking The Boat

クリーンメインのポストハードコアナンバー。

ミドルテンポで進みます。

 

後半の不穏さを感じるパートからの開けたサビに向かう流れは爽快!!

 

8.Enjoy Your Slay

youtu.be

スリリングな展開が特徴のナンバー。

マジ「聴くジェットコースター」。

 

不穏な雰囲気にセリフ、からの暴虐爆走シアトリカルパートへ。

この急なテンションの変化のあるオープニングは彼らの十八番なんですかね(今更気づく)。

 

疾走して突き進むかと思ったら、高い所から落ちていくかのような感覚に陥るパートがあったり、子どもの声を合図にテンポを思いっきり落とすブレイクダウンパートがあったり。

 

9.Freak Flag

ミドルテンポで聴きやすいポストハードコアナンバーその2。

4曲目のSAVAGESに曲調は似ていますが、こちらはこちらでヨシ!!

 

10.The World In My Hands(ft.Tony Lovato)

クリーンメインのメロディアスなナンバー。

サビはもちろんのこと、その他のパートやギターソロに至るまでメロディアス。

 

11.Merry Axe-Mas

聴きやすいメロディアスなサビが特徴のナンバー。

内容絶対クリスマス。

 

途中、クリスマスソング(タイトルは忘れた)から超絶テクニカルギターソロに突入します。

 

その後はブレイクダウンパートに。

スローテンポにツーバスの連打と、デスコアで聴けそうな構成に変貌を遂げます。

 

12.Love Bites

切なげなメロディーが特徴のバラードナンバー。

途中、女性ボーカルも登場し、曲が進むにつれて盛り上がりをみせます。

 

13.IT Is The End(ft.JR Wasilewski &Buddy Schaub of Less Than Jake and Will Salazar of Fenix TX)

youtu.be

アルバム収録曲中、最もダークで壮大なナンバー。

なんかトランペット?かなんかでこのバンドの元ボーカリストが参加しているとのこと。

 

熱いねえ。 

 

名前の通り、歌詞のテーマは「IT」でしょうね。

 

へヴィ―パートでもサビでもトランペットがふんだんに使われ、世界観を徹底構築。

そして最後のサビが終わった後の、絶望感満載のパートの暗いこと暗いこと笑

 

女性ボーカルも登場し、映画のバッドエンドを彷彿とさせる終わりを迎えます。

最高だね!!

 

「終わりに」

シアトリカルで、激しくて、メロディアス。

これらの要素だけでも魅力的ですが、歌詞のテーマとなっているホラー映画を知っているとなお楽しめるのかな~、なんて思います。

 

ただ俺怖いの苦手やねん笑

 

ま、そういうのが平気な人は是非、元ネタを調べてみてはいかがでしょうか!?

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

 

今回紹介した音源↓

 

 

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Geomatrium「Swallowtailreflect」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系ロックバンドGeomatriumの通販限定シングル。

 

・ダークなハードロックサウンド

・メロディアスさ

・時折みせる美しさ

 

が特徴です!! 

 

「収録曲レビュー」

1.Swalllowtail reflect

アップテンポなハードロックナンバー。

Aメロ、Bメロでうまくシャウトや男臭いコーラスが使われており、盛り上がりを感じられる構成。

 

しかしサビでは他のパートより使われる音が少なくなります。

最後の最後にシャウトとちょっとしたギターソロが登場する展開にグッときます。

 

2.揺蕩う

3拍子で進む、メロディアスなバラードナンバー。

美しいメロディーを美しいファルセットを用いて歌うサビは、聴く者の心を浄化させる。

 

ギターソロもテクニックよりメロディアスさ重視のフレーズを弾いていて良きです。

 

「終わりに」

僕は他の音源も(無料配布音源を除けば)全て聴いているのですが、オススメするのも最高傑作として挙げるのもこのシングルですね。

 

リードトラックはアッパーなサウンドによるフックがあるのに加え、本来持ち合わせている美しい部分もうまく取り入れており、カップリングも最早リードトラックを食わんばかりのクオリティーの高さ。

 

唯一残念なのは、Trailer映像などがないため、購入する以外に聴く手段がないこと。

故に試聴することすらままならないんですよね。

 

こんなにカッコいいのに。 

 

このブログ読んで気になった人、僕のレビュー内容を信じて買って聴いてみてください!!笑

 

それでは、今回は以上!!

あざした!!

 

P.S 

「揺蕩う」はLIVE映像あった。

https://twitter.com/geomatrium/status/1339870160488787968?s=20

 

 

今回紹介した音源↓

geomatrium.official.ec

 

Geomatriumに関する過去記事↓

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UnsraW「Spiral Circle -COMPLETE-」レビュー。

 

「今作について」

ヴィジュアル系バンドUnsraWのミニアルバム「Spiral Circle」に、新曲が追加されたアルバム。

 

・凶悪なへヴィロックサウンド&ボーカリゼ―ション

・ダウナーなメロディー

 

 が特徴です!!

 

「収録曲レビュー」

1.end of final(introduction)

ぽよんぽよんした音から始まるインスト。 

 

2.Dust to Dust

ゴリゴリのバンドサウンドと暴虐性のあるボーカルで攻め立てるナンバー。

 

サビではコーラス隊との掛け合いが聴けます。

ちなみにそのサビが1番激しいパートになります。

 

途中のベースのスラップパートも聴きどころ。

 

3.-9-

激しいA、Bメロ→開けたサビという王道のV系へヴィロック。

ミドルテンポで進行。

 

サビはゴリゴリ差は残るものの、とてもメロディアス。

 

4.Maria

サウンドのゴリゴリさを前面に押し出したナンバー。

 

初っ端繰り出される、硬いサウンドのギターによる殴りつけるようなリフの時点でインパクト大。

 

Aメロはクリーンボイスで歌い上げるも、サビでは低音シャウトがメインに。

その後のへヴィ―パートもなかなか凶悪なサウンドで良きです。

 

僕の耳はめちゃくちゃ喜びます。

 

5.in the fact

ゴリゴリのリフは相変わらず。

Aメロではクリーン(というか呟き声)ですが、「今すぐ消えろ」と歌うシャウトを皮切りに、超極悪パートへ。

 

そしてサビでは広がりを見せ、メロディアスに。 

 

6.休眠-おやすみ-

切ないスローバラード。

3拍子でゆっくり進み、サビでは儚いアレンジとメロディーが登場します。

 

ラストの壮大なパートは完全に泣かせにきてますね。 

 

7.Karma

重厚感のある刻むリフが特徴のナンバー。

 

Aメロではイントロのリフにクリーンが乗るスタイルでどんより重く進んでいきますが、Bメロでは盛り上がりを見せ、疾走感のあるサビに突入します。

 

そのサビのメロディーがなかなかキャッチーで良いですね。

 

8.[REW]

比較的すっきりしたへヴィ―サウンドで、ストレートに突き進んでいくナンバー。

サビで極悪サウンド&シャウトが登場します。

 

9.Gate of death

ダークでへヴィ―な歌ものナンバー。

薄暗い雰囲気からギターソロを経て明るさを感じるパートに入る、ドラマティックな構成が魅力です。

 

ギターソロが明けた後半のパートで初めて登場するサビのメロディアスさときたら。

 

10.嗤い鬼

シャウトで畳みかけるサビが特徴のナンバー。

へヴィ―さより疾走感重視な印象。

 

ラストのボーカルのシャウトはとあるバンドのオマージュかな。

 

「終わりに」

まあ実質ベストアルバム的なやつですね。

ぶっちゃけ同じ経緯で構成されたアルバムがあるのですが、個人的にはこちらがオススメ。

 

今でこそ7弦を用いたエクストリームミュージックを奏でるバンドが多いですが、こちらもそれに負けないくらいの暴虐性があります。

 

激しいバンドが好きなのであれば、是非手を出してほしいバンド・アルバムですね。

 

それでは、今回は以上!!

あざした!! 

 

 

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